Twitter より引用 |
さて、いきなりジャイアン?????
と思われた方もいらっしゃいますが(笑)
実はこれ、四区の名物です。
毎年、ドラゴンボール?のキャラクターでフリーザというのがいるらしいのですが、
毎年四区にわちゃわちゃと降臨しています^^;
ジャイアンは今年初めてなのかなあ???
かどうかはわかりませんが、はじめてみました!
前は函嶺洞門あたりで、ガチャピンやらリラックマやら見かけましたね、同じです(^^)
皆さんいろいろな形で箱根駅伝を応援していらっしゃるのだなあと、いいほうに解釈しています(笑)
さて、話は復路へ・・・・
六区!!!
こちらは往路の順位によってそのタイム差を設けてのスタート。1位の大学から10分以上おくれている大学は一斉スタートとなります。
山くだりといえば・・・・日体大ですね!秋山選手!
自身が昨年更新した区間記録更新なるか?また、史上初の57分台突入か???
これだけでワクワクしました。
結果は、さすが!圧巻の区間賞&区間新!!!夢の57分台にはあと2秒でしたが本当にすばらしい走りでした。
ここでも、昨年区間四位だった中央学院大の山くだりのスペシャリスト樋口選手が見せてくれました!
昨年のタイムには及びませんでしたが、故障明けとは思えない快走を見せ、区間5位で7区へたすきを繋げました。
7区・・・ここは個人的に最も思い入れのある選手の出走です。
大好きで1年生のときからものすごく応援している海老澤ツインズ。その弟、太選手。
お兄さんの剛選手の背中を追い、ともに切磋琢磨してきた魂の走りをする兄弟の片割れです。
川崎監督いわく、厳しい顔つきが剛選手で、優しい顔つきが太選手らしいのですが、最後まで見分けるのに苦労しました(^^;)
お兄さんの剛選手は副将でもあり、チームでも最も責任感の強い選手の一人です。
昨年も過呼吸となり意識のない状態でも走り続けたすきを繋げました。
今年は突然の怪我(全日本大学駅伝前の怪我)からの復帰が難しくなってしまい、1年生から走ってきた最後の箱根は、弟太選手の給水としての50m併走がラストランとなりました。
涙なくしては見れませんでした。
でも、思いは届く!思いはずっと弟の太選手とともに・・・
双子でともに思いを乗せて走った最後の箱根駅伝、太選手は区間6位の力走でした。
わたくし個人としては『日本一の双子』と思っています。
生んでくださったお母様・お父様、ありがとう!といいたい!!
7区では、王者青学に最大のアクシデントもありましたね。
《超駅伝男》の異名をもつ田村選手が、脱水症状でフラフラに。。。。
青学をどこかが脅かして阻止してほしい!と思ってはいましたが、これは別。
たすきが繋がりますように、倒れないことを願って声援を送っておりました。
選手の思いはみんな同じ。チームや大学が違うだけですもの。
たすきが無事繋がったあとは、そのまま病院へ搬送されたみたいですが、翌日には回復したようで本当によかったです♪
8区
ここは、5区の山登りにも対応できる選手がひしめく区間です。
早稲田大学の安井選手も、一年生で8区を走った後、その年最後だった渡辺前監督から、来年の山は安井だ!と、置き土産。そのとおり昨年も今年も山でいかんなくその力を発揮してましたね♪
往路の最後は青学阻止をほんのり夢見てしまいました・・・・^^;(青学ファンの方ごめんなさい)
上に同じで、中央学院大学も8区を走った選手→山のぼり
といった図式が多いですね。
箱根のラブライバーと騒がれた及川選手も8区から
現在YKKで、昨年山を走った山本選手も8区から
今年の山登りの細谷選手も昨年は8区
あの遊行寺の坂を乗り越えた選手は山に強いのでしょうね(^^)
今年は2年生の廣選手!監督の大いなる期待の下、走ってくれました!
巷では、東洋大の服部弾馬選手のお兄さん、勇馬選手に似ているといわれています。
彼もかなりのイケメンです!
本人も、監督もまだまだ出し切れていない!!
との感想だった模様ですが、初めての箱根駅伝!ナイスラン!でした(^^)
九区
実はここも中央学院大は1年生を起用。藤田選手!
スーパールーキーコンビが、騒がれていますが、このルーキーもたいしたもんです♪
出雲ではエントリーメンバーには選ばれるも補欠。
このとき、プラカードしかもてなかった自分が悔しい。次は絶対走りたいとの誓いを立てていたようです。
そして、全日本でも区間一桁の走りで貢献。
個人的には、これからの伸びしろに期待大!応援していきたい選手です♪
同じく箱根の洗礼を浴びながらもナイスランでした。
そして10区へ・・・
主将村上選手へ・・・
実は、9区の藤田選手と10区の村上選手は同じ西脇工業出身なのです!
後輩から先輩へ・・・・
襷を渡す瞬間は、鳥肌が立ちました。絆を感じた瞬間でした。
村上選手。
なりもの入りで入学後、それがゆえにたくさん苦しんだことと思います。
昨年は直前で怪我をして当日変更で走れず。苦境を乗り越え、四年生最後に有終の美を飾るナイスランでした!
多くは語りません!(書きながらないてしまいそう)
監督車からも、彼の闘志を背中に感じたそうです!
彼の言葉です。
『今まで生きてきた中で最高の70分でした』
最高ですね。
大学史上初の3年連続箱根駅伝シード権!過去18大会も出場しているのに、今までなかったことが不思議です。
、、、、とまあ、かなり中央学院大に話は偏りましたが・・・地元から一番近い大学なのでどうしても肩入れしてしまいますね(^^;)
他にも・・・
一区でラストランだった東洋の服部選手。服部兄弟の魂の走りは、チームや大学の垣根を超えて、服部兄弟は別!!という駅伝ファンも多くいます。
全日本大学駅伝で見せたラストスパートのときの声を張り上げて自分を鼓舞する姿には涙しました。
駒澤大学の中谷選手。現役学生ランナーの中でもエースといわれている中谷選手。
4年生になり1年間怪我で苦しみました。
これは勝手な妄想ですが・・・
箱根だけは走りたかったのだと思います。きっと納得のいかない走りだったかもしれません。
でも、きっと応援してた方々は、彼の走る姿を最期に見れたこと、そしてたすきをつないでくれたことだけで充分だったと思います。本当にお疲れ様でした、といいたいです。
日本大学の10区、山崎選手。地元松戸っ子。小学生のときから本当に早かったです。
最後の箱根路。
無念の繰上げスタートとなってしまいました。
《陸上競技ランキング》というサイトがあるのですが、そこに、実力発揮度ランキングというのがあります(←これまたオタクな^^;)
大学全体、区間ごととありますが、10区個人では、山崎選手がランキング1位でした。
最後の最後まで懸命だった証拠ですね。
各大学・各選手個人と、オタクなので全部あげたいところですが、文房具屋さんのブログなので(今更)この辺にしようと思います(^^)
今年は例年以上にマニアックな箱根ブログとなりました(^^;)
興味のない読者の方には申し訳ありません。お久しぶりなのでなにとぞご容赦くださいませm(_ _)m
さて、箱根駅伝も成人式も終わり・・・
ですが、最終学年の皆さん方には、中学受験!高校受験!大学受験!卒業試験!はたまた国家試験を受験される方も。
まさに箱根5区山登り真っ最中ですね!
Yuushodoはそんな皆様を全力で応援しています!
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縁起物の金の鉛筆に、合格祈願消しゴムやシャーペン芯、折れない鉛筆・折れないシャーペン!
鉛筆やシャーペンの様に折れない気持ちで前へ、向かってほしいとスタッフ一同願っております(^^)
そして!この鉛筆のようにきらきら金色に輝いた《合格》のメダルをぜひ手にしてください♪
筆記用具等の使い心地、適正などもお気軽にお声かけくださいませ(^^)
さて、二回に分けてガッツリ書き込ませていただきましたが
今年もこんな調子で元気に両立したいと思います(笑)
本年も、Yuushodo と Y’s room
よろしくお願い申し上げます
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