万年筆は、1883年、アメリカのルイス・ウォーターマンという人が発明したと
いわれています。それ以前にも、似たようなものは存在していましたが、
インクが垂れたり、使いづらかったそうです。
彼の発明での大きなポイントは「毛細管現象」の応用でした。
それにより、いろいろな欠点がほぼ改善されたそうです。
今、世界中で生産されている万年筆は、すべてこの「毛細管現象」を
応用しているのだとか。
そういえば、中学校に上がるとき、お祝親戚に買ってもらった万年筆。
ちょっと高級感漂って、なんだかすっごく自分が大人扱いされた気分になったのを
思い出します。
今はすっかりペーパーレスの時代ですが、たまには、心を込めて、大切な誰かに、
また、自分へのメッセージを、書いてみてはいかがですか?
クラシカルなイメージの万年筆ですが、今は、すっかり現代風にアレンジされたもの、
リーズナブルなものもあります。
女の子が見たらちょっと「きゅん」っとするかな?
プラチナ プレジール万年筆 ¥1,050.- |
文具の湧昇堂
TEL 047-341-0729 / FAX 047-345-5426
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